内部チューニングで注意すべきポイントとは

SEO
チェック

今回と次回はSEOの施策部分について書かせていただきます。といっても他のブログなどにも書かれていることと被る部分が大半です。再確認程度に受け止めてもらえれば十分です。

内部チューニングにおいて自分が意識していることは検索エンジン(Google)が理解しやすい状態を作ることです。Googleはユーザーに評価されるコンテンツを好みます。そのためユーザー評価を高めることが一番の内部チューニングとなります。
しかしコンテンツがよくても構造上問題が生じていたとしたら、せっかくの評価が活かしきれません。この点を解消して適切に評価してもらうということを目的としています。

次の点に注意して内部チューニングを行うとよいと考えています。

①1ページ1キーワード

個々の役割が明確なチームは強くて魅力的です。チームにはポジションに応じて遂行すべき役割があります。野球なら9つの守備位置と打順はそれぞれ役割があり、加えて控え選手は状況に応じて活躍できるようにバランスよく配分されています。サッカーなら11人のポジションに応じた役割があります。何か一つに偏ったチーム編成はされません。

Webサイトも同じようなもので、個々のページにはそれぞれの役割があり、その役割がキーワードに当たります。ターゲットワードを1ページ1キーワードにして狙いが複数あるときはそれぞれのページに役割を任せる方が好結果に繋がります。

②重複ページ

同じ役割を持つページが複数あり、それぞれが同じくらい際立っているとどちらが最適なのかわかりづらいといえます。チームで行動するときには必ずリーダーとなる存在がいるものです。そのリーダーを中心として進むことで動きやすさが格段によくなります。リーダーなきチームではお互いの意思疎通も難しくなり、バラバラの行動をしてしまいがちでしょう。

そのためできれば同じ役割(キーワード)はなくす方向が理想的であり、それが難しい場合はリーダーとなるページを決めてリーダ中心の構成にするとよいでしょう。
Webサイトにおいては内部リンクでリーダーとメンバーの優劣をつけます。

③キーワード過多

キーワード過多は必ずしもいけないとは言い切れませんが、外部施策を行うページでは特に意識すべきといえます。機械的な話ではないのですが、要は暑苦しいのを避けるといった感じです。避けるべきものとしては普段から飲みに行こうと会うたびに誘う人(キーワードを多い)が、電話でも誘い続ける(外部リンク)ようなものです。適度に距離を取った方が、お互いにいい関係を構築できて長い付き合いができます。何事も過剰なのは止めた方がいいという格言じみた言葉で締めさせていただきます。

④404エラー

長い間サイトの運営をしていると「何故ここが」というページが404エラーになることもあります。アクセスしたら該当ページがなかった。そんなときの虚無感といったら計り知れないことでしょう。そういったことを避けるためにも適切なページにリダイレクトをすることが手厚いおもてなしといえます。

⑤発リンク

ユーザーが来訪したWebサイトのみで全てのニーズを満たすことは非常に難しく現実的ではありません。それを実現しようとすると全てのサイトがポータルサイトのようになってしまいます。だから自分のサイトでまかなえない部分は他のページを紹介する方がユーザーの要望を満たすことに繋がります。自分のサイトよりも深い考察をしているページや一緒に抑えておくとよい情報などは積極的に紹介すべきであると考えます。

以上のように簡単ではありますが、5項目にまとめました。あまり細かく考えるよりも実現したい状況をイメージする方がわかりやすいと思いこのような書き方にしてみました。

日下誠彦
執筆者:日下誠彦
株式会社エフティスマイル代表取締役。上場企業でのSEO・SEMの実績多数。現在は企業のSEO・インターネット広告におけるコンサル業務、及び自社サービスのSEO・SEM戦略を行っている。

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