キーワード選定だけでなく信頼感を得ることも大切

SEO
オフィスで握手するビジネスマン

今回はまずSEOの最初の導入部分であるキーワードの選定についてです。ここは非常に大切なことなので一番最初に取り上げさせていただきます。

前回ターゲットキーワードの選定ミスにはマッチングミスとサイトとの関連性の2つの原因が考えられると書きました。今回はこのサイトとの関連性について書き進めていきます。

SEOを考慮したサイト設計をするときはターゲットキーワードを羅列してからそれぞれのターゲットページに振り分けることでしょう。理想としては狙うキーワード分だけページを制作することです。ページの内容はターゲットキーワードに即したものにします。こうすることでキーワードとの関連性が確保できるのでコンバージョンに繋がるはずです。

少なくとも以前はこれだけでコンバージョンが期待できました。SEOで結果を出すことがコンバージョンに直結していました。けれども最近ではこれだけでは必ずしもコンバージョンが獲得できないと実感しています。

これはユーザーがインターネットに習熟してきたという点もあります。以前は検索して上位のサイトを見て完結していたものが、さらに吟味して比較検討する、口コミを求めるというように行動が深くなっている面もあるでしょう。昔なら情報収集は検索経由で完結できていたのが、今ではTwitterなどソーシャルメディアでの口コミを選択基準にするケースもざらにあります。せっかく検索エンジン経由で来訪してくれたのにスルーされてしまうのはもったいないですね。最終的にはどこかのサイトでコンバージョンとなるはずなので、それなら選ばれる存在となりたいものです。

では何が不足していたというのでしょうか。
以下はサイトを運営している経験から来訪者が多い上位5ページになります。順位の差はあれど概ねこれらのページが見られているのではないでしょうか。

  1. トップページ
  2. 会社概要/スタッフ紹介
  3. 事例/実績紹介
  4. 料金
  5. サービス内容

トップページはおわかりになることでしょう。下層ページが入口となるケースも多いですが、それでもブログなどを除くとトップページが一番多いはずです。③~⑤は皆さんもよくご理解いただけると思います。
ここで注目すべきは②の会社概要/スタッフ紹介です。どんな企業なのか、どんな方が運営しているのか、ここを把握した上で実際のサービス内容を調べています。しかし会社概要を単なる基本情報程度にしか考えていないだろうケースをよくみかけます。実際にスタッフの顔写真を掲載することでお問い合わせが増えたという実例もあります。

コンバージョンを獲得するには来訪するユーザーの信頼を得る必要があります。だからこそ基本情報にも十分気を使ってください。

日下誠彦
執筆者:
株式会社エフティスマイル代表取締役。上場企業でのSEO・SEMの実績多数。現在は企業のSEO・インターネット広告におけるコンサル業務、及び自社サービスのSEO・SEM戦略を行っている。

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