SEOの効果を高める「キーワード」「施策」「導線設計」とは

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インターネット検索

新規見込み客の獲得に効果的なのはリスティングやSEOです。検索エンジンを媒体にして今まで全く接点がなかった方と接触することができます。リスティングとSEOの大きな違いはかかる費用とその効果です。

リスティングの場合はクリックされるたびに費用が発生します。極端な言い方をするとクリック単価を高く入札することで表示順位も上げることができるので効果が見えやすいです。

対してSEOの費用と効果は必ずしも一致しません。内部チューニングや外部施策を自社で行う場合は人件費が一番大きく占めますが、これらは固定費になるのでSEOをやっていようがいまいがトータルコストは同じです。変動費を0にすることも可能なので、見方によっては無料でもできます。

これを外部に委託したときはサイト単位(ページ単位)で変動費が発生します。しかし上記にかけた費用分の効果が必ずしも見込めません。SEOに予算を集中したけれども全く結果が伴わなかったということもざらにあります。

そして例えSEOで上位表示が達成できたとしてもそのキーワードが必ずしもコンバージョンに繋がるとは限りません。これには二つの原因が考えられます。
一つ目はキーワードのマッチングミス。狙ったキーワードがコンバージョンに繋がるものではなかったということ。
二つ目はキーワードとサイトとの関連性。狙ったキーワードで検索したユーザーの要望を満たすことができなかったということです。

一番のキーワードマッチングの問題はリスティングでテスト出稿してみることで分析することができます。一定回数表示させてみてコンバージョン率を調べてみることで解消することができます。少なくとも精度を高めることはできるでしょう。

二番目の関連性の問題は難しい場合もあります。ユーザーの要望と運営者の出したい情報が一致しないというサイトも結構多いです。例えば値段が決まっていないものなどがそうですね。価格掲示をしたくない運営者と予算を知りたいユーザーの欲求には大きな乖離をあります。この場合はサイトの設計を見直すことになるのですが、この場合はその分費用が増えてしまいます。

以上のようにSEOにまつわる施策というと次の3つに分類できると考えています。

  1. キーワードの選定
  2. 内部チューニング/外部施策
  3. サイト内の導線設計

これらは全て欠かすことができません。逆にいうとこれら一つでもいい加減にしてしまうと効果が見込めません。そして最終目標であるコンバージョン獲得のためにはこれらの反復が必要になります。一回限りではなく継続することで成果獲得ができます。

日下誠彦
執筆者:
株式会社エフティスマイル代表取締役。上場企業でのSEO・SEMの実績多数。現在は企業のSEO・インターネット広告におけるコンサル業務、及び自社サービスのSEO・SEM戦略を行っている。

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