GooglebotはPC・スマホ共に増加傾向/2017年3月19日〜3月25日クローラー解析

クローラビリティ
2017年3月19日〜3月25日クローラー解析

2017年3月19日〜3月25日のクローラーアクセス数は32種類839セッションでした。前週より14.15%増と増加傾向にあります。

2017年3月19日〜3月25日Googlebot解析

GooglebotはPC・スマートフォンどちらも増加しました。PC版は約27.54%増、スマホ版は約442.86%増です。スマホ版はセッション数が7から38と前週の数字が低いため伸び率が大きく感じるだけです。ただ、ここ最近はスマホ版Googlebotは減少傾向にあったので、一転増加に転じたのは意外でした。ここにもGoogleの意図があるのでしょうか。

モバイルファーストインデックスの導入はまだ未決定のようですね。色々と情報が出てきていますが、個人的にはコンテンツの不一致・情報の差異による影響を懸念します。弊社は多数のホームページ制作を行なっていますが、最近は特にレスポンシブデザインのニーズが高まっています。見た目を整える程度ならさほど問題はないのですが、コンバージョンを目的とした場合はやりづらいこともあります。訴求の仕方がデスクトップ版に依存されてしまうからなのですが、本来なら同じコンテンツでも打ち出し方をモバイルに最適化したいものです。先日もモバイル版のデザインがレスポンシブにそぐわないため現実的な表現を選んだ、ということがありました。レスポンシブデザインにかかる制作比重は以前よりも高くなっています。

▼モバイルファーストインデックスについてGoogleに何でも聞いてみた #inhouseseo ―― 内部リンクの評価は? 導入時期は? 分割数が異なるページネーションは? など
https://www.suzukikenichi.com/blog/ask-me-anything-about-mobile-first-index/

なお、結局モバイルファーストインデックスでも表示速度がアルゴリズムに組み込まれることになりました。

▼「MFIでは表示速度をランキング要因にしない」をGoogleが撤回、速いページを評価する #SMX West 2017
https://www.suzukikenichi.com/blog/page-speed-will-be-a-ranking-factor-for-mobile-first-index/

2017年3月19日〜3月25日検索エンジンクローラー解析

そしてその他の検索エンジンのアクセスです。Haosou、Bing、Yandex、米Yahoo!、百度、DuckDuckGoと続きます。Haosouが約67.42%増とここでのトップに躍り出ました。Bingは減少です。Haosouが頑張っていますね。あまり恩恵は感じませんが。

2017年3月19日〜3月25日Ahrefs解析

最後に今回もAhrefs情報です。ネタがないからなのですが、約7.37%増加したことを報告します。そんなにマメにクロールしなくても良いのですが、処理が軽いので応援したい気持ちもあります。

西部俊宏
執筆者:
株式会社Webの間代表取締役。上場企業でのSEOの実績やWebサイト構築実績多数。SEO・Web制作の経験からクローラビリティ改善・最適化サービスを提供している。
著者によるサービスについて

売上アップに繋がる本気のユーザーをホームページに呼び込みませんか?

※当ブログはブログ村に参加しております。
にほんブログ村